賃貸は模様替えがなかなかできません。賃貸でなくても、壁に穴をあけるのは穴が開いたら…や、位置が悪かったらどうしようと考えてしまうのが実情。壁紙を張り替えるなんてもってのほか…と思っているかもしれません。そこでマスキングテープで壁の模様替えをしてみました。

マスキングテープは優秀

うちもフツーの団地です。修繕届的なものがあり、こちらを提出して承認が下りればある程度の改修は可能ですが、そうはいっても、そこまでやるのは面倒。なので、まるでタイルのような壁紙に登場願います。

タイル柄の100mm幅マスキングテープ。
貼っても大丈夫な壁がどうかを確認して、OKならば壁にひたすら貼るだけ。貼ってみたらこんな感じです。

1150mm×720mmのカーテン横でちょうど一本使い切りました。ちょっとずれてもご愛敬。そんなに目立ちません。コスパは決して良くないかもしれませんが、お手軽簡単でかわいくなります。

もうひとつ。廊下の造り付け棚横の細い部分がちょうどいい場所。

こちらも壁紙をチェックして、同じく100mmテープを一列貼っただけ。

写真がなかったので、Amazonさんからお借りいたしました。
ちょこっと貼っただけでもなんだかいい感じ（自己満足）はがすだけでもとに戻ります。

模様替えは「自己責任」

貼りにくい、はがしにくい壁があります。まずは壁や現在の壁紙やの形状をチェックして、貼っても大丈夫かどうか確認しましょう。貼るのは簡単、でもはがすときは慎重に。経年劣化等ではがしにくくなる、壁紙によってははがれてしまうというリスクをしっかり意識して、定期的に確認をして「自己責任で」お願いいたします。

楽しく手軽に、お部屋の模様替えをやってみませんか？
ではでは。
トトノエトトノウでした。