コラム

整理収納アドバイザーが携帯料金をトトノエる。その2

2016/03/14

モデル携帯料金改善計画の第2弾です。

一昨年の2月にdocomoにMNPしたワタシ。使用して1年半位で格安SIMに乗り換えることに決めました。今すぐ乗り換えて解約手数料を払う方が安いのか、それとも更新月迄待つ方がいいのか、まずは試算を出しました。するとわたしの場合、ほぼ変わらないことがわかりました。まずは第一段階として

①携帯補償サービスにも加入していたので、充電池交換よりも金額がかからないリフレッシュ品に交換

→7000かかりましたが、新規で買うことを考えると安いものです。

②ルーターを活用するためにdocomoのデータ契約を解約し、電話回線のみに。

→約7500が4700プラス通話料金に(ケータイ代の分割代金がほとんど。電話料金はわたしの場合734になった。)

ルーターは7GBを超えると通信速度が著しく遅くなるので、ヒヤヒヤしながら使用してました。引っ越しで無線LANが使えなかったり、外出先でもルーターを必ず持ち歩かなくてはいけないということはありましたが、ギリギリ7GBの範疇で過ごせました。

てっきり2月が更新月(解約手数料がかからない月)だと思ってました。実は3月だということが判明したのが1月。

更にiPad miniの容量が足りず、iOSがバージョンアップできない問題もありました。容量を圧迫しているアプリを一度削除し、バージョンアップ後に再度ダウンロードでクリアできる問題です。しかし毎回やらなくてはいけないと思うと‥。ということで

①SIMが使えるようにWi-Fiモデルからセルラーモデルへ②容量不足解消のため16GB→32GBのdocomo版中古へ買い替えました。

→約40,000。ちょっと高かったですが、これも今後の快適さを考えた末の選択です。

iPhoneよりもバッテリーが大きいので、格安SIMが届いたらルーターを解約し、iPad miniからテザリングしてパソコンなどをつなぐことも視野に入れた形です。

ここまでが格安SIMに変えるまでのトトノエ行動です。

さあ次はいよいよ格安SIMを契約、交換です。

ではでは。トトノエトトノウでした。

関連記事