服は整理の大定番
2019/08/15
服の整理は苦労している人が多いですね。
・なんとなく着なくなった
・太った(やせた)から着られなくなった
・似合わなくなった気がするので着なくなった
・穴が開いた、シミがついた、ボタンが取れたから、着なくなった
袖を通さなくなる理由はさまざまですが
・高かったから
・いつか着るかもしれないから
・直せばまた着る
・パジャマとして着る予定
・誰かにあげる予定
といった理由でまだタンスの中に眠っていませんか。
あなたのタンスや引き出しやクローゼットに、上記のような理由で残している服はどのくらいあるでしょうか?ほかの理由もあるでしょうか?
どんなに高くても、パジャマになるかもしれなくても、着なければただの布になってしまいます。誰かにあげる予定、直せば着るといった服は、「あげる」「直す」の期限を決めましょう。本気ならばすぐに行動するはずですよ。モノには感情がありませんから、あなた自身が感情をのせているだけなのです。
「いつか」は着るか着ないかの判断を先延ばししているだけの都合の良いワード。必ず判断しろとは言いませんが、いつ着るか?いつまでに着なければ処分するかまで決めましょう。
収納する場所も考えましょう。タンスやクローゼットにキチキチに入っていることもよく拝見します。この引き出しにはシャツなら何枚入るのか、セーターなら何枚など、ある程度把握しておくと、買いすぎを防ぐことができます。入らないから棚を買い足したり、ひきだしを追加購入する前に、どのくらいなら入るのかを見ておくといいですね。そしてシャツが何枚あれば快適に過ごせるのか、何枚持っていれば回せるのかも考えておくと、余計に買うこともなくなります。
個性は内側からにじみ出るもの。
たくさん持っていなくてもあなたらしさは出せますよ。
ではでは。
トトノエトトノウでした。