カバンも部屋も探し物しますか？

片づけられない、忘れっぽいとカバンの中でも探し物をしてしまうことがよくあります。ある程度区切りがあったり、ポケットや仕切りがついていて便利と思う反面、
ポケットが多すぎてどこに何を入れたか忘れてしまうこともあるのです。「あれ、ケータイいれたはずなのに」とガサガサ。無意識にカバンの中にポイッといれてしまうのが原因です。「定位置を決めて」とはよく言いますが、無意識だとそうもいってられなくて気がついたら「あ、どうしたっけ？？」となります。

女性は日によってバッグを頻繁に変える人も多いです。入れ替え時にポケットに入っていた定期入れを忘れてしまい駅で気がついた！という事ありませんか？
バッグインバッグを利用されている方も多いですね。ワタシもいくつか買ってみました。使い勝手は人それぞれなので、これがおススメ！というのはなかなか言い難いのですが、共通するポイントはこの3つになります。
●どんなかばんを使用するか？
●いつも持ち歩いているものは何か？
●一つにまとめたいか、アイテムごとに分けたいか
そこで、現在のワタシが特に重視したポイントをお伝えします。

縦型で立てられるインナーバッグ

使用しているのは
LIHIT LAB. SMART FIT bright label スタンドポケット（タテ型）です。

写真はリヒトラブ社様のHPより抜粋いたしました。
https://www.lihit-lab.com/products/catalog/A-7666.html

ポイントは
(1) 高さがあること
深めのカバンを持つことが多いので、縦長タイプがないかなーと思ってました。
現在の財布が縦長なのもポイントです。
(2) 自立すること
縦長なので、自立しないと倒れてしまいます。
(3) 色が目立つこと
暗がりの中でもどこにあるかわかるほうがいいので…。
(4) なるべくまとめられること
このほかにノートパソコンやモバイルを持ち歩くことが多いので、
こまごまとしたものは、バラバラにならないほうがよいと考えました。

今のところ、私のヒットグッズです。小さな傘も入るし、横のポケットはゴムなので伸びます。ペンもどこにあるか一目瞭然。いつも使用しているノートも縦長(PLUS Ca.Crea A4/3ノート)なので、すぐ取り出せます。難点は、深さのないカバンでジッパー等がついていないと、上から丸見えなことですね。財布などは取りだしにくくなりますが、現在は横置きで使用してます。

左には、ペン2本・名刺入れ・個包装のマスク（忘れがちですが…コラム参考）・名刺入れ
中央には傘・財布・ノート
右は飴とリップ、写真では見えませんが下半分にジッパーがあり、ケータイ充電ケーブルと小さなライトが入ってます。これにケータイとハンカチ・ちり紙、手帳に化粧道具があれば一式揃います。ケータイを入れる場所については、また書こうと思います。

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ではでは。
トトノエトトノウでした。