短い時間で処分を決める。難しい決断の整理。
2015/12/16
家を建てる、リフォームをするなど、ある程度の期間がかかるものならば多少の余裕があります。(それでもいろいろな決断を迫られるので、必ずしもそうではありませんが)でも短期間で処分をする必要がある場合、ある程度の決断力、判断力が問われます。
可動式の本棚が壊れてしまいました。せっかくなので、ずっと気になっていた棚をネットで購入したんです。届いてびっくり!今まで入っていた本が入らなくなってしまったんです。追加の棚は買えないし。どうしましょう…。
以前、同様のお話が2件ありました。いろいろな工夫を試みましたがすべての本は入りません。お部屋は簡単に広がりませんし、他のものを代用して本棚にすることもできませんでした。苦渋の選択でしたが、急遽整理をすることになったのです。
ひとつの例は過去1年開いていない本という、年月で基準を設けたパターンです。更に年間購読の雑誌、会員誌など、これだけでも段ボール2箱はありました。もうひとつの例は種類での処分です。文庫本、ハードカバー、雑誌など、どれが何段あっておおよそ何冊入るのかを把握した上で、要不要を判断していきました。何を基準に処分するかは様々ですが、その人にあった処分方法、しまい方を考える必要がありますね。
いずれにしても、短時間での整理は本当に体力を使います。本当は時間に余裕があるときに少しずつ整理するのがよいですね。
ではでは。トトノエトトノウでした。