紙モノの整理
2019/08/13
資料は整理ができないモノのベスト5に入ります。一枚くらい…が重なり、どんどん増えていきます。どんなお宅でも、1日につき10枚以上は家に入れているのではないでしょうか?レシートやダイレクトメール、ポストに投函されていたチラシ、お店に置いてあったり道で配られているフライヤー、セミナーでもらったレジメ、いただいた名刺、学校からもらってくるプリント類、定期購読の新聞や雑誌、友人からの手紙などなど。
家にはいってきたら、すぐに分けられるものがありますね。ポストに投函されているチラシやダイレクトメールで関心のないものはすぐに処分するようにしましょう。また学校のプリントも、読めばそれで済むものと、提出したりお金を払わなくてはいけないようなものに分けられますね。
レシートや領収書で確定申告などが必要なものは、専用の引き出しや箱など入れる場所を決めておくと、経理作業の時にラクです。
友人からの手紙は、いただきものと同じです。友人はあなたのことを想って書いてくれてますが、友人の役割はポストに投函するまで。あなたの元に届いたらまずは書いてくれたことに感謝し、そのあとはどのようにしても構いません。一定期間置いておくのも結構ですが、読み返さないのならば処分するのも良いでしょう。
お店のフライヤーなどは、ほぼ見て終わりです。どうしても取っておきたいのであれば、そのようなファイルを一つ作っておくといいですね。ただそれも、大抵はファイルにしまってそのまま…ということが多いのです。
定期購読の雑誌や新聞は、しっかり読んでいれば現在のままでよいでしょう。しかし「なんとなく」そのままにしているご家庭も多いです。新聞は特に「新聞紙を何かに使うかもしれないから」「テレビ欄だけ見るから」というご家庭が多いです。テレビ番組表は、テレビで見られる機能がついていますね。また新聞紙は毎日「何か」に使うことはほとんどありません。私の経験上、ホテルに宿泊した時に無料でもらえる新聞や、地方自治体で毎月ポストに入ってくる広報紙で事足ります。
紙は一枚だけだととても薄いもの。それが重なると重量も容量もずっしりになります。スマホなどの写真機能もうまく使って、紙を減らす努力をしてみましょう。
ではでは。
トトノエトトノウでした。