片づけられる人でも、使わないと忘れちゃう…薬の消費期限
2017/02/13
おくすり。よく使うものと使わないものがありますね。常備薬がある人、頓服を常時お持ちの人もあまり使用しない薬はありませんか?薬でなくても、包帯やばんそうこう、眼帯やテープなど医療にかかわるもので使わなくなっているものはありませんか?ばんそうこうにも消費期限があるのはご存知ですか?
薬嫌いで病院嫌いな私。本当は良くないのでしょうが、薬は最低限しかありません。会社で働いていた時は胃痛が多く太田胃散やガスター10はその名残ですが、よくよく見ると風邪薬がありません。先日また熱を出し、体温計だけはしっかり場所を把握しているものの
(体温計の置き場所の経緯はこちらをどうぞ)
たいてい風邪をひいて「ああ、薬がない…」とあきらめて寝て治すを繰り返す始末。いまさらですが、振り返ると熱だけならばバファリンでもよいのね?と気づきました。
薬で気を付けなくてはいけないのが消費期限です。年単位の消費期限が多いため、どうしても忘れがちではありませんか?2年3年は当たり前…あ、それは以前の私です。処方された薬などもなかなか飲みきれず、取っておくと何年も経っていることはよくありました。
一時期、年末年始に意識して見直してました。ただ、ばんそうこうやテープなどは夏に使おうとしてベタベタ…なこともあったので、昨年は3月に見直してみました。
女性は靴擦れでお世話になる方は多いのではないでしょうか?その前に見直そうと考えたわけですね。
お子様がいるお宅ですと新学期が始まりますね。また、医療費をたくさんお使いになる場合は確定申告があります。そういう意味でも、3月はうってつけとなります。
特に3月にこだわる必要はありません。ただ、何かのタイミング、例えば大掃除とかゴールデンウィーク、夏休みなど年に一度ある、あなたのタイミングで普段あまり使わない薬も見直してみてくださいね。
ではでは。トトノエトトノウでした。