本棚の整理収納 積ん読本をトトノエる
2015.06.17 (水)

お部屋の中でどんどん増えていく本。文庫、ハードカバー、マンガ、雑誌…。
本を読んだ数は知識の数、でもありますね。活字を読むことは、とても良い習慣です。しかし、おうちにある本は全て読みましたか?購入しただけで満足という人も中にはいませんか?実はワタシもたまにやってしまいます。
たくさんの本をただ本棚に寝かせているだけでは知識は増えません。「いつか読む」と思っていても、なかなか読まないものです。読みたかった本は、手に入れたらすぐ読むはずですよ。では、どうしよう?
本棚にあなただけの「新書コーナー」を作りましょう。別に棚を買う必要はありません。その人が読む頻度にもよりますが、3冊分程度の広さで十分でしょう。購入した本は必ずココにしまいます。「必ず」というのがポイントです。理由は、様々な本の中にしまうと、埋もれてしまう可能性があるからです。
読みかけもこちらにしまいます。読了したら、思っていた所定の位置に戻しましょう。
本棚がギチギチで、コーナーが作れないよ…と思っているあなた。すでに本棚の許容量を超えているということですよ。すぐに対処が必要です!
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