コトバとココロの壁をトトノエる。その後。
2015/06/23
約1ヶ月前に中国人とのお仕事について記載しました。今日は後日談についてお話ししましょう。
NuBoardというノート型のホワイトボードとLINEの中国語通訳を駆使してなんとかコミュニケーションを取り続けたワタシ。正直、自分でやった方が早い仕事をあえてお願いしてみたり、なるべく自分で考えてもらうような作業を依頼したり。限界はあって、日本語のできる中国人に通訳をお願いしたりもありましたが、なんとか一ヶ月いろいろやっていただきました。
結果、コトバの壁はうまく取り崩せなかったのではないか…とワタシは感じてます。でも、彼らはすごくがんばってくれていたと思ってます。質問する前にかならず確認して、日本語も用意してからワタシの元に来てくれたり、同じパターンなら何も言わなくてもやってくれたり。
ちょっぴり大変だったけど、すごくがんばったと思える1ヶ月でした。ワタシが満足してはいけないのも、よくわかってますけどね。
これからは中国でお仕事をお手伝いしてくれます。中国にいる同じ会社の人をトトノエる人材になってくれることを願ってやみません。
ではでは。