コラム

ノートのまとめ方も整理収納に通ずる?じぶんノートをととのえる。

2017/03/21

ノートの使い方は人それぞれだけど

きれいなノートの書き方、頭の良くなるノート術など…。さまざまなノート活用方法が書籍にもなってますね。最初は丁寧に書こう、仕事用、趣味用、〇〇用‥と分けて上手に活用して、できるオトナになれるかも…などと淡い希望をよせておりました。左には重要なこと、右にはメモ、という、なんとなく「アタマがよい人がやりそうなこと」をやってみたり、清書をしてみたり。
でも結局ノートを忘れたり、違う用途のノートしか持ってなくて結局ぐちゃぐちゃ、という事がよくありました。

 
書き方にルールなんてありません。でも、自分の中のルールは決めておくといいですね。例えば「日時をいれる」だけでも、この日はだれと会っていたなーとたどることができますね。ノートによってしっかり使い分けのできる人は色や形で分別するのも悪くないでしょう。
サイズも形もバラバラだと、煩雑になりがちです。B5サイズで統一したり、シールを貼る等、統一感があると、わざわざ中身を見ないと何のノートか思い出せないという事が軽減されます。
 

ノートの使い方・私の場合

私は3年半前から同じノートを使い続けております。
以前は整理収納アドバイザーの資格を取ってからは、全て1つのノートに書くことにしました。手ごろな小ささでやや薄め、方眼タイプという私の好みにマッチしております。仕事も趣味もメモ書きも思いついたことも、すべて「ノートはこれ!」と決めてます。
PLUS Ca.Crea(カ・クリエ)
https://bungu.plus.co.jp/product/note/note/cacrea/

分けていない代わりに、全てここに書いてあるので、ノートを探す手間は大幅に省くことができました。「じぶんだけの仕事をしよう」と決めた時から続けているので、私の3年半の記録になります。日記でもなく、その時の思いなどは一切書いておりません。でも、日付があることだけで「こんなことを感じていた」「この日の仕事はこんなだった」と思い返すこともできます。
 

すでに不要な内容はどうするの?

 
しかし、メモも仕事も全て一冊なので、今となっては不要な部分があるのも確か。これを機に、合間に見返して、必要なものはデータ化するなど残しておきたいと考えてます。1冊の厚さはそれほどでもないので、10冊あっても大した幅は取りませんが、過去を見直すことも、また大事だと感じたのでした。あとは処分することも考えてます。これも整理収納の一環ですね。
へらして、わけて、おさめる。ノートにも活かしてみませんか?
 
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ではでは。トトノエトトノウでした。

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