タブレットでプレゼン。資料の格納方法をととのえる。
2016/06/26
ワタシが使用しているタブレット(主にiPadmini)や
スマートフォンに関連するクラウドやアプリのおはなし。
今回はMicrosoft OfficeとOneDriveについてです。
知っている人も使っている人もたくさんいるかもしれませんが、
お付き合いくださいませ。
ミニセミナーなど、時間が短いセミナーの場合は
iPadminiを持参して会場に行くことが多いです。
iPadminiをプロジェクターにつなぎ、手に持ってセミナーを行います。
長時間の場合や大勢の前ではパソコンを持参しますが、
そうでない場合は軽量で便利なので欠かせません。
私のパソコンはwindowsなので、必然的に
Microsoft Office(Excel,Word,Powerpointですね)を使用してます。
でも、iPadminiではつかえないのでは?と思っているあなた。そんなことはございません。
無料のアプリがございます。
Microsoft Excel(Word,Powerpoint)で検索しましょう。
無料なので多少のフォント等の互換性に問題もありますが
閲覧程度ならば、それほどストレスなく使用することができます。
iPadやケータイとパソコンのファイル、どうやって同期をとるの?
ここで登場するのが「OneDrive」です。雲のマークですね。
Microsoftアカウント(メールアドレスを登録)があれば
Onedriveを使用して、iPadとパソコンとのファイル同期をとることができます。
無料の場合は5GBまで格納可能です。
Microsoft Office365はご存知でしょうか?
こちらは月額型のOfficeです。
いままではOfficeがついているパソコンを意識的に購入していた方も多いでしょう。
という事は、パソコンを買い替えるときに必然的にOfficeも買い替えています。
パソコン付属だとあまり意識することもないかもしれませんが、
もちろんPC購入時にOfficeの値段も上乗せされて売られているわけです。
月額型にすることで、PC購入時はOffice付きを買わなくてよいので
費用が抑えられます。
さらにこんなメリットがあります。
?常に最新のOfficeが利用できる。(もちろん、最新でなくても使える)
?最大5台のパソコンやタブレットにインストールして利用可能。
先ほど出てきた互換性の問題も解消することができます。
?Office以外の、さまざまなサービスが利用可。
このさまざまの中に「OneDrive1TB」というのもあります。
Onedriveはファイルも写真も格納することができますので
(写真に関する特別な機能はありません)
スマートフォンで撮った写真やパソコンのデータなど、
一つにまとめておきたい方には大変お得なサービスです。
もちろんスマートフォンにも使えます。
荷物を軽量にしたい場合は是非活用してみてください。
ではでは。
トトノエトトノウでした。