気持ちが伝わる提出物。課題提出に感じる整理収納の応用
2015/11/26
わたしは起業に関するスクールでアシスタント兼サブ講師もさせていただいております。月に一度のサイクルで全7回。その間に一度Skypeセッションがあり、課題もたっぷり出します。
お仕事をしていながら課題もこなすのは、本当に大変なことです。わたしも経験した1人として大変さは身にしみて理解しております。
のべ70人の課題をみてきましたが、提出物にも気持ちや意気込み、熟考度合いがしっかり現れます。
びっしり書いていても整理されておらず、ただただ羅列されているだけのものもあります。逆に少ない文字数ながら思いが伝わる、よく考えられたものもあるのです。必要なものはどれか?言葉ひとつをどこに収めるか?課題ひとつでも、わかるものなのですね。
起業というテーマですからなおさらですね。アツい課題、ワクワクが伝わる課題。逆に思いがうまく乗り切れてない課題。何故その仕事がしたいのか?課題がすべてを語っています。
整理収納は何もお部屋に限ったことではありません。生活の、いや、人生のそこここに利用できます。そして課題にもそれが表れているのです。
ではでは。トトノエトトノウでした。